大阪国際空港(伊丹空港)のおすすめのお土産と買い物スポット

ここでは大阪国際空港（伊丹空港）で購入できるお土産やおすすめの買い物スポットを紹介します。

大阪国際空港（伊丹空港）で買えるお土産

関西で最大の国内線乗降数を誇る大阪国際空港には、大阪を代表する味覚が集まります。ここでは数多くあるお土産の中でおすすめのものを紹介します。

・たこやき割烹たこ昌の「どて焼き」

道頓堀に本店を構えるたこ昌のどて焼き（170g×2袋 1050円）がお土産として購入できます。牛すじとこんにゃくを味噌でじっくりと煮込んだどて焼きは、温めるだけで簡単に本場の味を楽しむことができます。お好みで青ネギや七味、山椒などをかければ、さらに美味しく頂けます。

こちらは、旅客ターミナル2Fのダイニングコート町家小路で販売されています。その他、たこ焼きやお好み焼きなどもイートイン/テイクアウトが可能です。

・パティスリーフラワーの「マダム・ヨーコ」

大阪の洋菓子店パティスリーフラワーで誕生して20年以上変わらない人気を誇っているスイーツ「マダム・ヨーコ」は、大阪国際空港でも購入することができます。香ばしくはかない口溶けの生地と、深いコクとあっさりした後味が印象的なクリームの相性は、特に女性から高い支持を得ています。

・浪芳庵の「みたらしとろとろ」

大阪難波の浪芳庵を代表する銘菓みたらしとろとろ（5個入り420円～）は、やわらかいお餅の中に香り深い特製だれを閉じ込めた生菓子です。

特製だれには利尻産の昆布だしと浅湯のたまり醤油を使用しており、口入れた瞬間に風味が広がります。タルの箱に入っているので見た目もよく、贈りものとして喜ばれます。みたらしとろとろは南ターミナル2Fのいっぴん堂で購入できます。

大阪国際空港（伊丹空港）のスポット

大阪国際空港ではお土産販売店のほかに、フライトまでの時間にピッタリなお買いものスポットやカフェも充実しています。今回は国内でも有数の規模を誇る輸入雑貨ショップと、飛行機の離発着を見ながらくつろぐことができるカフェを紹介します。

・アクタス

4階展望デッキには、ヨーロッパからの直輸入家具やオリジナル雑貨などを取り扱う「アクタス」があります。全長400メートル、3,300平方メートルと直営ショップの中でも最大規模です。

アクタスオリジナル家具の中でも、特にスカンジナビア家具はこだわって取り揃えられています。滑走路を眺めながら、ゆったりと買い物をすることが可能です。

・モチクリームカフェ

中央ブロック3Fのモチクリームカフェは、落ち着いた雰囲気の中で神戸発のお餅デザートを楽しむことができる展望カフェです。

フェアトレードの有機豆を使用したモチクリームコーヒーをはじめ、アレンジドリンクやアルコール類を片手に、飛行機搭乗までの時間を有意義に過ごすことができます。もちろん、テイクアウトも可能です。

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