セントレア（中部国際空港）のおすすめのお土産と買い物スポット

中部国際空港セントレアの4Fはスカイタウンと呼ばれ、スカイタウン内には「ちょうちん横丁」と「レンガ通り」というエリアがあります。どちらも個性的なこの2つのエリアについてと、中部国際空港セントレアで買える素敵なお土産を紹介します。

日本の古い町並み「ちょうちん横丁」

ちょうちん横丁には瓦屋根の店が立ち並び、日本の古い町並みを感じさせます。お店もせんべい屋、おむすび屋、甘味処など和風なものが多いです。

中でも人気なのが、名古屋名物のひつまぶし「まるや本店」、天むすの「めいふつ 天むす 千寿」、そして全国に展開している「世界の山ちゃん」です。世界の山ちゃんは幻の手羽先が食べられる居酒屋として有名ですが、セントレア店はテイクアウト専門で、冷凍手羽先や手羽先風キャラメル、山ちゃんふりかけなどが購入できます。

また、時間があれば行ってみたいのが「風（フー）の湯」。飛行機の離着陸を眺めながら入れる展望風呂です。旅行帰りに疲れをとったり、女性はフライト前にメイク落としする場所としても使えます。

隠れ猫も見つけよう！「レンガ通り」

ちょうちん横丁とはうって変わって洋風の通りとなる「レンガ通り」。オシャレな白いレンガ造りの建物が並びます。ファッションや雑貨、カフェなど、お店も洋風。ユニクロや無印良品、TSUTAYA（レンタルはなし）といった大手チェーンも入っています。

ハンバーガー（フレッシュネスバーガー）やベーグル（ベーグル＆ベーグル）、スープやカレー（スープストックトーキョー）などファーストフードの店も揃っているので、旅行の前や後、小腹が空いたときに重宝します。

ちなみに、レンガ通りには全部で15匹の猫が隠されているそうです。探しながら歩くのも楽しいですよ。

セントレアのお土産その①「赤福餅」

いわずと知れた伊勢名物「赤福餅」。お餅をこしあんで包んだお菓子です。
シンプルながら特徴のある見た目をしていますが、「餡につけた三筋の形は清流、白いお餅は川底の小石」を表しているそうです。

非常に美味しい赤福ですが、消費期限が短いことには注意しましょう。夏場は2日、冬場で3日間とのことです。旅行から帰って、すぐに渡すようにしましょう。

セントレアのお土産その②「ゆかり黄金缶」

「ゆかり」とは坂角総本舗が販売している海老せんべいのことで、原料となっているのは体長10cm程度の天然海老。鉄板+遠赤外線網焼き器を使って二度焼きされており、風味豊かな逸品となっています。特に黄金缶は名古屋限定商品ということもあり人気があります。

セントレアのお土産その③「ひとくち」

「ひとくち」は、一口サイズのういろうです。青柳総本家の「青柳ういろう」を小さくパックしたもので、さくら、抹茶、しろ、上がり（こしあん風味）という4つの味があります。主成分が炭水化物であり、「ひとくち」であれば携帯もしやすいため、スポーツ時のエネルギー補給食品として使用する人もいるそうです。

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